夏に向けて涼し気な「海塗りレジン(波模様)」のやり方・作り方・失敗しないコツ・ポイント等について紹介をしていきます。 様々なミール皿や空枠等に応用出来るので是非お試し下さい♪ 今回は、魚・イルカの枠を使いました♪ 海塗りレジンで必要なものを紹介します。 レジン液(UV-LEDレジン 星の雫[ハードタイプ]) レジン着色剤(レジン専用着色剤 宝石の雫・お好きな色) レジン着色剤(白) ミール皿(お好きなもの) UVライト 爪楊枝や調色スティック 今回は、青をメイン、白で波紋を表現するといったイメージで作成をしていきます。 ※UVライトの効果時間はメーカーによって異なりますので、各説明書を参考にお試し下さい。 まず初めに透明なレジンを空枠全体に広げて硬化させます。 しっかりと効果が出来たら、ミール皿・空枠にベースの色を塗っていきます。 透明なレジンと着色剤をしっかり混ぜベースとなる色を作成します。(今回は青で作成しました) ベースとなるレジンがしっかり混ざったら空枠に入れていきます。 その後、UVライトを使いしっかりとベースとなるレジンを硬化させていきます。 海塗りのレジン失敗しないポイント 海塗りレジンは何層もレジンを重ねていくので、ここでのレジンの量は少なめでも問題ありません。 ベースとなるレジンをしっかり硬化させましょう。 海塗りのレジンのやり方その①で硬化したベースレジンの上に白に着色したレジンを乗せていきます。全体にレジンが行き渡るようにします。 この時点で白いレジンは硬化させないようにします。 海塗りのレジン失敗しないポイント 着色剤の白色がしっかりレジンを混ざるようにします。(のちのち分離してしまう恐れがあるので) ポイントは 透明レジンに入れる前に レジン専用着色剤 宝石の雫[白]を上下に傾ける 2、3分はよくかき混ぜます レジンがさらさらになってから使用します 白いレジンの上にスティックや爪楊枝を使って透明レジンを少しずつ垂らしていきます。垂らす位置をズラす事で模様が出来ていきます。お好みの模様を作りましょう。模様が出来たら硬化させて完成です。 ※この後にレジンを薄く塗り、ぷっくりさせたりチャームやパール等をつける事も出来ます。 透明なレジンを少し温めてから垂らすと綺麗に広がりますよ! 海塗りのレジン失敗しないポイント 硬化前の完成した模様をなるべく揺らさないようにUVライトにセットしましょう。揺らすとせっかく作った模様が変形してしまいます。 いかがでしたか。暑い夏に涼し気な海塗りレジンを見て、気持ちだけでも涼しくなりたいですね♪ ベースの色を変えるだけで雰囲気もガラッと変わります。♪ 様々なバリエーションを試してみてくださいね♪ オンラインショップでは、レジン用品を多数取り揃えております。 商品情報 UV-LEDレジン 星の雫[ハードタイプ] 商品詳細へ レジン専用着色剤 宝石の雫[ホワイト] 商品詳細へ No.2032 魚型カラワクペンダントトップ 銅板なし 商品詳細へ No.2033 イルカ型カラワクペンダントトップ 銅板なし 商品詳細へ