それでは、樹脂粘土とラインストーンのキラキラアクセサリーの材料を紹介していきます。

 

1. ラインストーン用エポキシ樹脂粘土
2. 樹脂粘土土台
3. ラインストーン(PP13×60個)

• アルコール入りウェットティッシュ
• 使い捨てビニール手袋
• ビーズ皿
• 爪楊枝
• ★ネイル用ペンシル(ラインストーンを粘土に並べたりします。)
   

 

1. 樹脂粘土をこねて混ぜる
2. 粘土粘土土台に混ぜた樹脂粘土を入れる
3. ラインストーンを樹脂粘土土台におく
4. 硬化(24時間)させる

それでは、詳細を見ていきましょう。
 

①樹脂粘土をこねて混ぜる

カラー樹脂粘土と硬化剤を必要なだけはかります(混合比は1:1) マーブル状だと硬化が出来ない場合があるのでしっかり混ざるように混ぜます。

②粘土土台に混ぜた樹脂粘土を入れる

カラー粘土と硬化剤がしっかり混ざったら、お好みの粘土土台に圧着させます。

③樹脂粘土の上にラインストーンを埋め込んでいきます。

④硬化させて完成

樹脂粘土が完全に硬化したら完成です。
(硬化目安時間:24時間)


手順が少なく簡単にできるこのアクセサリー。
後は、注意点やポイントを押さえれば更に見栄えが良くなります。
 

 

ラインストーンを樹脂粘土と垂直にしてから埋め込む

粘土にラインストーンを埋め込む際、ラインストーンが粘土粘土に対し垂直になるようにします。  

ラインストーンを樹脂粘土に深く埋めすぎない

樹脂粘土にラインストーンを深く埋めすぎると、見栄えも悪く樹脂粘土が土台から溢れてしまう事がります。

他には樹脂粘土を多く盛りすぎると、ラインストーンを入れた時に樹脂粘土土台から漏れてしまう場合もあります。
一度入れてしまったラインストーンを取り出すには爪楊枝など、さきの尖ったものでラインストーンを取り出し、樹脂粘土をもう一度平らするとやり直しをする事が出来ます。

 

• アレルギーをお持ちの方はビニール手袋を使用してください。
• お子様の手の届かないところに保管してください。
• 容器は密閉して保管してください。
• 目や口に入った場合は水で洗い流し、医師の診察を受けてください。