可愛い空枠・ミール皿・フレームを見つけてレジン作品を作ろうと思った時、 「あれ?この空枠「底」がなくてレジンを使う事が出来ない…!」と思った事はありませんか? 底なしフレーム使ったレジン作品は、裏表・両面から作品を見る事が出来るので楽しみがグッと増えます。 作り方によっては、表と裏で色やデザインを変えたり…と様々なハンドメイド作品に仕上げる事も可能です。 レジン空枠フレーム(底なし)の作り方・使い方を紹介していきます♪ レジンについて詳しく知りたい方は下記を参考にどうぞ♪ →レジンとは?作り方・使い方・注意点など<空枠を使って簡単ハンドメイド> 底なしフレームにレジンを使う為に準備するもの 底なしフレームにレジンを使う為に準備するものは、「マスキングテープ」(マステ)になります。 もちろん平らなシリコンモールド・クリアファイルなどで代用は出来ると言われてますが、マスキングテープですと、 しっかり固定が出来る 使用済みのものはすぐに処分出来る 必要な分だけ使う事が出来る と、いった様々な面から今回はマスキングテープを紹介していきます♪ 底なしフレームにマスキングテープを使うには それでは、底なしフレームにマスキングテープを使い、底蓋を作る方法を紹介していきます。 マスキングテープを適量でカットし、両端を折ります。粘着性のある面が表になるようにして、両サイドをセロハンテープで留めます。 この時にマスキングテープに歪みが出ないようにしっかりと固定します。これでフレームの底を作準備は完成です! マスキングテープに底なしフレームをしっかりとくっつける しっかりと固定されたマスキングテープに底なしフレームをギュッと押し付けます。 この時、テープとレジンの間に隙間があるとレジンが溢れる可能性があるので隙間がないように注意をします。 マスキングテープとフレームがしっかりと固定出来たらレジンを流し込みます。 フレーム全体にレジンが行き渡ったら、ライトで固定してレジン底蓋の完成です。 あとは通常のミール皿同様に使用する事が出来ます♪ 底なしフレームのレジンが濁ってしまった場合は? 底なしフレームを作り、マスキングテープからレジンフレームを取ると表面のレジンが濁っている事があります。 はじめは驚くかもしれませんが、こういった状態の場合は濁った面の上にさらにレジンを重ね塗りをしてあげるとクリアな状態に戻りますのでご安心を。 底なしフレームにレジンを使う方法まとめ レジン空枠フレーム(底なし)の作り方・使い方について紹介していきました。この方法はレジンフレームに限らず、応用する事が出来るので色々とお試し下さい♪ オンラインショップでは、可愛い・個性的といった様々なレジン用空枠(底なしフレーム)のアイテムを多数取り揃えております♪アイテムを見る場合は下のボタンをクリック♪↓